冬場にサイクリングと言われても、「寒さに耐えて自転車を漕ぐのはちょっと億劫で…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか? ここ沖縄ではすぐに解消できます。 今回は沖縄県南部を走ってきました。気温は1月でも日中約17℃ほど。若干風は強いですが薄手のウィンドブレーカーでも十分対応できます。筆者はアームカバーにジレの組み合わせでした。

オススメポイント | 暖かい気候の沖縄では冬場でも薄手のウィンドブレーカーがあれば走れるのがポイント。南部の絶景ポイントを巡りつつ、名物のソーキソバとおいしい海の幸が堪能できる。 |
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レベル | ★★★(上級者向け) |
距離 | 69.2km |
獲得標高 | 1,298m |
始発・終着地 | Run Ride Point(ランライドポイント) |
立ち寄りグルメ | もずくそば くんなとぅ(ソーキソバ)、糸満漁業協同組合 お魚センター(海鮮) |
立ち寄りスポット | 知念岬公園、瀬長島 |
薄手のウィンドブレーカーで対応できる気温
発着は那覇市内の「Run Ride Point」(ランライドポイント)です。こちらはランニングステーション兼はり・きゅう治療院ですが、シャワールーム(有料)やサイクリングガイドも対応可能です。

■Run Ride Point
所在地: 〒900-0015 那覇市久茂地3丁目25-15 JTビルディング1階 TEL:098-917-6440 営業時間:7時~22時(月~金)、7時~18時(土) 定休日: 日曜、祝祭日 HP: http://runride-point.com/ コース設定に関しては、色々とアドバイス頂きました。ありがとうございました。では簡単にコースを紹介します。那覇市発着で南城市、八重瀬町、糸満市、豊見城(とみぐすく)市をぐるっと回る約70kmのコースです。 那覇市内からまず向かうのは南城市知念岬公園。そこまでの約24.1kmには一部上りがあるものの、ほとんどフラットです。那覇市内を抜けると交通量も少なく、比較的走りやすくなりますが、駐停車している車両にはお気を付け下さい。休憩を入れることなく走ると知念岬公園に到着。


写真の後方にうっすらと見えるのが神の島と呼ばれている「久高島」。近くにはパワースポットでお馴染みの「斉場御嶽」(せーふぁうたき)もあります。
■知念岬公園
所在地:〒901-1511 沖縄県南城市知念久手堅539(南城市地域物産館の奥、トイレ・休憩所有) TEL:098-949-1667 営業時間:要確認 定休日:無休 HP: http://okinawa-nanjo.jp 次に目指すは昼食場としてリサーチしていた「もずくそば くんなとぅ」へ。途中、木々の根が張る岩場に遭遇しました。

沖縄では御嶽と呼ばれる神聖な場所が随所にあります。多くの御嶽はどなたでも立ち入ることができますが、参拝(御願)をしている方の邪魔をしないようにして頂ければ幸いです。
ご飯ともずく製品が食べ放題
そして昼食会場の「もずくそば くんなとぅ」に到着。先ほどの休憩場所から約10km先の地点です。 自家製のもずく麺を使用したソーキソバを注文。単品注文でしたが、じゅーしー(沖縄版炊き込みご飯)ともずく酢、もずくゼリー、生もずくは食べ放題! 正にもずく尽しです! 前半の疲れも殆どなく、全て完食。後半に挑みます!

■もずくそば くんなとぅ
所在地:〒901-0613 南城市玉城志堅原460-2 TEL:098-949-1066 営業時間:11:00〜19:00(年中無休) Facebook: www.facebook.com/Kunnatou/ せっかく近くまで来たので、天ぷらで有名な奥武島の「大城てんぷら店」へ向かいましたが、なんとこの日は行列で30分待ち。後ろ髪魅かれながらも再出発です。来店する際は余裕を持ってきた方が良いでしょうね。
豊かな大自然と穏やかな海が広がる風景
次に向かうは八重瀬町~糸満市。車道から一路道を外すと、このような自然が今も残っています。サンゴ礁が隆起した琉球石灰岩の凹凸のある形状と、その上に生息する植物の力強さに圧倒されます。


糸満市に入ると日差しが照ってきました。沖縄らしい青い海も確認できたので、テンションも高くなってきました。トイレ休憩で立ち寄った海岸は冬でも穏やかな表情でした。 糸満市と言えば、海の幸。ということで、「道のえき いとまん」にある「糸満漁業協同組合 お魚センター」に向かいます。1時間前に昼食を食べたばかりですが、勢いで購入! 軽くつまむ程度の予定が…完全にカロリーオーバーです。


■糸満漁業協同組合 お魚センター
所在地:〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町4-19 TEL:098-992-2803 営業時間:10時~19時 定休日:年末年始のみ(月曜日休みの店舗あり) HP:糸満漁業協同組合 お魚センター 海産物を堪能し、気が付けば那覇市までもうすぐです。少しでもカロリー消費しようと瀬長島に立ち寄ります。島に向かう途中に通る豊見城道路は自転車は通行不可で、歩道走行となりますのでご注意ください。 瀬長島は那覇空港滑走路の延長線上に位置し、着陸態勢に入る飛行機を見られます。島内にはカフェエリアもあるので、時間に余裕がある方は是非お立ち寄りください。

ほぼ予定通りに那覇市に到着。約70kmのコースでしたが、アップダウンもさほど気になることなく、無事に南部一周を完走できました。 立ち止まってしまうと逆に体が冷えてしまうので、ポイントを絞って回るのがおすすめですね。適度に温かいものを補給するのも良いと思います。