- コース概要距離 : 4.2km
- 獲得標高 : 205m
東京と神奈川の県境にある「大垂水峠」。登山でも有名な峠ですが、甲州街道(国道20号線)を行くルートはサイクリストからも人気のヒルクライムスポットです。4.2kmで205mを上るため、平均勾配は9.6%と体感的には少々頑張らなければならない斜度ですが、上り切った暁にはワインディングコースらしい爽快なダウンヒルが待っています。
近場には相模湖や津久井湖、宮ヶ瀬湖といった人気のサイクリングエリアが多いこともポイントです。新宿駅から京王線の高尾山口駅まで1時間ほどのアクセスなので、片道を輪行で“ワープ”してしまうのもおすすめ。
- 津久井湖や宮ヶ瀬湖など近隣の人気エリアと組み合わせたルートでライドしよう
コースの発着地点となるのは神奈川県相模原市の相模湖駅。JR中央本線で新宿からのアクセスが良く、輪行にも最適です。構内にはコインロッカーのほか、男女別の更衣室もあります。
