2025.3.19
誰が名付けたかは不明…ですが、大阪・北摂地域には「北摂のラルプ・デュエズ」と呼ばれるプチヒルクライムスポットがあります。その正体は「おおいわ坂」。
ラルプ・デュエズとは、ツール・ド・フランスで数々の名勝負が生まれた名峠。その名前を冠するにふさわしく、短いながらも手強いコースです。
距離はわずか840mですが、九十九折りが連続し、平均勾配は9%。本家に匹敵するほどの険しさが凝縮されています。市街地と山の境目に位置するため、ライドの帰り道の〆にもぴったり。仕事終わりの夜練にも最適です。
この坂を知っていれば、あなたも大阪ローカルサイクリスト(?)の仲間入りかもしれません。
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