半々だと思います。トップレベルになるといかに機材のセッティングをもってこれるかが重要になるので、「機材6:人間4」くらいになると思います。例えばサスペンションは本当に「命」で、サスペンションが戻ってくる速度等セッティングは皆バラバラ。コースや土質に合ったセッティングはもちろん、好みや乗り方もあるので、その味付けは全員違います。逆にいうと、練習はそのセッティングをどうするかを確認する作業で、色々なことを試しながらセッティングを変えて乗って、レースまでにベストをもってくるという感じです。どれだけ人間が乗れていても、機材が無理だったら無理。「セッティングできる技術」という意味では、それも一つのスキルだと思います。
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