競技として考えると練習時間は重要ですが、それ以上に練習強度が大切です。時間の制約がある人が練習強度を重視したトレーニングをすると、意外とパフォーマンスを維持できることが多いです。
一方で練習できる時間があったとしても、練習に充てられる時間というのは決まっています。その時間を超えるなら、実は練習はやらない方がいいです。時間と練習強度には限界があって、それはバケツのようなものです。入れすぎても溢れて無駄になりますし、慢性疲労にも陥りやすくなってしまいます。
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