ロードレースというものは一人の力だけでは勝てません。ラグビーの「ワンチーム」と同様です。競技が始まると監督から随時指示があるわけでもないですし、走るポジションを自ら見つけ、チームの役に立つ動きを自分で考えなければなりません。それが上手くできる選手は逃げに乗る回数が多く、より有利にレース展開を進めたり、勝利を掴むチャンスも多くなります。勝ち星が少ない選手はそれが苦手だったように思えます。
会社での業務も共通点が数多くあると思います。いわばチームですから、自らの立ち位置を理解して、求められる働きをする必要があります。その点は選手時代の経験が生きたと実感しています。
あとはやっぱり根性ですね(笑)。
稲城から高尾まで 都内サイクリングの定番コース“尾根幹”と+αのルート
2018/10/30
2017/08/29
ヒルクライムで好成績を出すのに、どんなトレーニングをしたらいいですか?
2018/02/23