その人の良い面を見つけるように意識しています。悪いように見えるところでも「これはその人の良い面」と考えることもできますよね。宇都宮ブリッツェンの小野寺玲選手は、増田塾と称する個人練習会の途中で「(きつ過ぎて)帰りたい」などと、こぼすこともあるんです。そのようなときに、「そういいつつも、強制参加じゃないのに俺の練習に来るってことは、本当は好きなんだろ(笑)」「またまた~(笑)」といった感じで小野寺選手に返します(笑)。チーム練習などの決められた練習ではないのに、強くなるために自主的に参加するのは、いいことですよね。このように人の良い面、行動に着目しています。いい面を伝えて、良い方向に導くようにしています。
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