質問者さんがおっしゃる通り、季節や気候にもよって、必要量はまったく異なります。あくまでも一例ですが、トップ選手が1時間程でフィニッシュするヒルクライムレースでは、トップ選手は持たないか、プロマウンテンバイクアスリートである夫の池田祐樹の場合は、3口分くらいしかボトルに入れていません。
そして夫の場合、実際のところ、レース中はまったく飲めるタイミングがなく、レース後に飲むということもあります。ただ、気温が高かったり空気が乾燥したりしている時には、脱水症状になるのを防ぐため、やや多めに用意しています。